![丹後ちりめん工場の見学](/kansaiguide/data/directory/22000/21541/20240323_175223_7b35387c_w1920.jpg)
丹後ちりめん工場の見学
国内最大のシルク織物産地「丹後」では、日本の民族衣装である「着物(KIMONO)」の表地を製造しています。観光のお客様はもちろん、繊維関係者、アパレル関係、一般の方など、幅広く受け入れております。実際に稼動している約60台の織機を真近でご見学していただけます。そして、少しでも多くの方に丹後ちりめんのことを知っていただき、日本が世界に誇る着物文化をもっともっと理解していただきたいと思っております。お気軽にお越し下さい。
写真
![実際に着物の生地を製織する現場です。約60台の織機が並ぶ、臨場感溢れる現場です。](/kansaiguide/data/directory/22000/21541/20240323_175254_999f683d_w640.jpg)
実際に着物の生地を製織する現場です。約60台の織機が並ぶ、臨場感溢れる現場です。
![織物を製造するために必要な経糸(たていと)の準備工程「整経」です。砂の上に経糸を並べ、大きなボビンのようなものに巻き取っていきます。](/kansaiguide/data/directory/22000/21541/20240323_175259_919297a6_w640.jpg)
織物を製造するために必要な経糸(たていと)の準備工程「整経」です。砂の上に経糸を並べ、大きなボビンのようなものに巻き取っていきます。
![生地を製織しているところです。シャトルと呼ばれる「杼(ひ)」が右から左、左から右と飛び交い、織物を織り上げていきます。](/kansaiguide/data/directory/22000/21541/20240323_175300_4854ac6d_w640.jpg)
生地を製織しているところです。シャトルと呼ばれる「杼(ひ)」が右から左、左から右と飛び交い、織物を織り上げていきます。
![生地を製織しているところです。シャトルと呼ばれる「杼(ひ)」が右から左、左から右と飛び交い、織物を織り上げていきます。](/kansaiguide/data/directory/22000/21541/20240323_175304_bda76d06_w640.jpg)
生地を製織しているところです。シャトルと呼ばれる「杼(ひ)」が右から左、左から右と飛び交い、織物を織り上げていきます。
![緯糸(よこいと)の準備工程「撚糸」です。緯糸に水を垂らしながら撚っていくことで、丹後ちりめん独特な凹凸「シボ」が生まれます。](/kansaiguide/data/directory/22000/21541/20240323_175417_540658e7_w640.jpg)
緯糸(よこいと)の準備工程「撚糸」です。緯糸に水を垂らしながら撚っていくことで、丹後ちりめん独特な凹凸「シボ」が生まれます。
![実際に織り上がった生地。田勇機業では着物用の生地(38cm)のみならず、テキスタイルとして提案するため100cm以上のものも扱っており、国内外へ丹後ちりめんを提案しています。](/kansaiguide/data/directory/22000/21541/20240323_175420_52c34a71_w640.jpg)
実際に織り上がった生地。田勇機業では着物用の生地(38cm)のみならず、テキスタイルとして提案するため100cm以上のものも扱っており、国内外へ丹後ちりめんを提案しています。
![実際に織り上がった生地。田勇機業では着物用の生地(38cm)のみならず、テキスタイルとして提案するため100cm以上のものも扱っており、国内外へ丹後ちりめんを提案しています。](/kansaiguide/data/directory/22000/21541/20240323_175421_a3f4e822_w640.jpg)
実際に織り上がった生地。田勇機業では着物用の生地(38cm)のみならず、テキスタイルとして提案するため100cm以上のものも扱っており、国内外へ丹後ちりめんを提案しています。
![実際に織り上がった生地。田勇機業では着物用の生地(38cm)のみならず、テキスタイルとして提案するため100cm以上のものも扱っており、国内外へ丹後ちりめんを提案しています。](/kansaiguide/data/directory/22000/21541/20240323_175422_b7aea651_w640.jpg)
実際に織り上がった生地。田勇機業では着物用の生地(38cm)のみならず、テキスタイルとして提案するため100cm以上のものも扱っており、国内外へ丹後ちりめんを提案しています。
基本情報
- 最小催行人員
- 1人
- 最大定員
- 30人
- 参加制限
- なし
- 集合場所・引換場所
-
工場入口
京都府京丹後市網野町浅茂川112 - 催行期間
- 休業日あり
- 催行除外日
- 休業日:土日祝
- 集合時間・営業時間
- 9:00~17:00
- ツアースケジュール
- 概要説明・工場見学・ショップ
- 所要時間
- 45分
- 食事提供
- 食事提供無し
- 食事リクエスト対応
- なし
- バリアフリー対応
- なし
- 駐車場
- 車、マイクロバス、中・大型バス駐車場有/団体様の場合 要予約(詳しくはお電話下さい。)
- 関連ホームページ
- http://www.tayuh.jp/inspection/