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かつて都が存在した関西には、和食、茶道、古典芸能、工芸、禅など
数えきれないほどの日本文化のルーツがあり、今も脈々と受け継がれています。
文化の源流を辿る旅、その先には日本の宝との出会いが待っています。
四季折々の美しい風景を舞台に、とっておきの時間を過ごしてみてはいかがでしょう。
ここから、あなたにとっての宝を見つけてください。
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かつて都が存在した関西には、和食、茶道、古典芸能、工芸、禅など数えきれないほどの日本文化の源流があり、今もそれらを受け継ぐ方がいます。そんな関西が誇る“宝”に出会う旅へと、今から皆さまをお連れします。あるひとつの道を極めた一流の方が、特別な空間でお届けする“体験”を、動画ではオンラインで疑似体験をすることができます。疑似体験を超えた実際の体験はここ関西で。
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関西地域は日本の精神文化の聖地であり、まずは一歩ずつ旅を始める事をお勧めします。
想像してみて下さい、地平線から太陽が登る中、山の稜線、美しい海岸線、静かな小道が広がります。
地平線から太陽が登る中、山の稜線、美しい海岸線、静かな小道が広がります。精神的な人々、伝統的な寺院の境内から日本庭園を眺め、古より続く修験道を歩き、温泉で癒される。心と体の瞑想。世代を超えて受け継がれる芸術の数々。技を極めた武道の師範。紅葉の中で頂く精進料理。和敬清寂を尊ぶ茶道。正真正銘のおもてなしに溢れる関西。「Spiritual KANSAI」。
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関西には、歴史と多様な文化・風土があり、有形・無形の文化財群が存在します。それらを通し日本の文化・伝統を語るストーリーを「日本遺産」として文化庁が認定しています。関西各地域の日本遺産を語るストーリーをお楽しみください。
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三味線の伴奏で太夫が物語を語る、日本の伝統的な芸能が浄瑠璃です。15世紀中頃に生まれ、その後広く流行した牛若丸と浄瑠璃姫の恋物語の主人公の名前にちなんで“浄瑠璃”と呼ばれるようになりました。その浄瑠璃に合わせて人形を操るのが人形浄瑠璃で、太夫、三味線、人形遣いの「三業」が息を合わせて表現する総合芸術です。
西宮の人形操りから発展した人形浄瑠璃は淡路から徳島へ、また関西各地へ伝播・発展し、全国に広がったと言われています。
こうした歴史的経緯を「人形浄瑠璃街道」と位置づけて、さまざまな活動に取り組んでいます。
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いにしえより、その歴史の糸を紡いできた関西。
多彩な文化が花開いた関西の地には、長く受け継がれてきた、お祭りや踊りが残っています。
ひとたび、その地を訪れてみると、過去から現在、そして未来へと伝え続ける人々の息遣いを、肌で感じることができるのです。
関西のお祭りと踊りの起源をたどる、新たな旅へと出かけてみませんか。
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関西各地に多数存在する、能や人形浄瑠璃、歌舞伎、日本舞踊の作品の舞台やモデルとなったゆかりの名所の数々を、『ものがたり街道 ~三十三所巡礼~』、『ものがたり街道Ⅱ こころの道行 二十番』と題してとりまとめました。関西の誇る古典楽劇にまつわる舞台への時空を超えた旅をどうぞお楽しみください。
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「関西の文化施設を楽しむ」情報サイトとして、関西全域の約900施設の情報(各文化施設の基本情報やイベント情報)を掲載しています。「関西文化の日」は、関西一円の美術館・博物館・資料館等の文化施設のご協力により、11月に入館料(原則として常設展、※通常無料施設あり)を無料とする取り組みです。「関西文化の日」の参加施設を公開しています。 関西が誇る長い歴史に培われた豊かな文化に気軽に接することのできる機会となっていますので、ぜひ、この機会に、「文化の秋」「芸術の秋」を楽しんでみませんか?
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謎多き女王卑弥呼と邪馬台国、巨大な古墳を築き上げた大王たち、大陸との交流を通じた豪華な副葬品、優れた土木技術などの古墳の世界は魅力いっぱい。
古代ロマンあふれる古墳を巡る旅へご案内します。
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関西広域連合では、2025大阪・関西万博を関西の文化を国内外に発信する絶好の機会と捉えて、関西の経済団体や文化団体等のオール関西で、関西の文化力の向上や大阪・関西万博の機運醸成、関西各地への観光誘客を図り、関西各地の地域活性化及び経済成長につなげていく文化発信イベント『KANSAI感祭』を開催します。
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関西には、多種多様なミュージアムがたくさんあります。
それぞれに個性があり、魅力的な要素にあふれています。
「関西のミュージアムめぐり」では、バラエティに富んだ関西の学生たちが、それぞれのミュージアムの見どころを語りながらご案内しています。