五感プラス1で感じる鉄板焼

今でこそ一般的な「鉄板焼」という言葉。実はこれを「みその」が初めて使ったことをご存知でしょうか？
1945年の創業当時、鉄板で食材を焼く、かつてないユニークなスタイルは、日本のみならずアメリカでも大きな話題になり、アメリカ人記者から取材を受けた際に「teppanyaki＝鉄板焼」と命名したのだそうです。

「みその」の鉄板は調理の要であり、食器でもあります。美しく磨き上げられた銀色の鉄板は、その大きさと分厚さが迫力十分で、圧倒されます。
焼きたてのお料理をダイレクトに楽しめる鉄板焼にとって、鉄板は焼き手と私たちをつなぐ大切な「食器」でもあるのです。

「みその」では、創業より地元神戸で親しまれる「神戸ビーフ」をはじめ、全国の和牛から厳選した最高級特選牛にこだわっています。
鉄板焼ステーキの生みの親として、70年以上の長きに渡り第一線で活躍してきた知識と経験。その豊富なノウハウと「みその」だけの確かな目で選び抜かれた逸品が「みその特選和牛」。
極上の素材が、確かな技術でシンプルに調理され、至高の美味しさを味わうことができる。これこそが「みその」の楽しみ方なのです。