三重県総合博物館:MieMu(ミエム)
- 関西文化の日 開催期間:2024年11月16日(土)・17日(日)
- 無料となる展示内容:基本展示(常設)
- 無料となる展示内容の注記:期間中に開館10周年記念・第38回企画展「刀剣 三重の刀とその刀工」を開催しています。こちらは別途観覧チケットをお求めください。
三重がまるごとわかる!楽しく学べる博物館
MieMuは、三重の自然と歴史・文化をまるごと学べる博物館です。みなさん自身の活動の場としてお使いいただける「交流創造エリア」と、三重の多彩な魅力を紹介する「展示エリア」、季節の移ろいを感じられる「ミュージアムフィールド」という3つのエリアがあるほか、日本初となるミエゾウの全身復元骨格を間近でご覧いただくことができます。
◇交流創造エリア
このエリアは、中心となる学習交流スペースと、こども体験展示室、三重の実物図鑑、資料閲覧室などの諸室を有し、県民・利用者のみなさんの多様な興味や関心、目的に応える活動を展開する、明るく開放的な空間です。
◇展示エリア
このエリアは、三重の多様で豊かな自然と歴史・文化の魅力を紹介する「基本展示」と、複数のテーマによる組み合わせで展開する「企画展示」の2つの展示を互いに関連づけながら展開することで、三重の特色である「多様性」を探求し、県内外に発信しています。
◇ミュージアムフィールド
博物館の東側にひろがる中庭で、「里山ゾーン」と「交流の広場」で構成されます。ここでは、自然観察会などのフィールドワークを行うとともに、散策ルートを設けて、身近な自然に親しむ、憩いの場となっています。
開館10周年記念・第37回企画展 標本 あつめる・のこす・しらべる・つたえる
開館10周年の夏は、わくわくするような昆虫・化石・岩石や鉱物・動物・植物など、当館のたくさんの自然史標本を大公開します!
博物館がたくさんの標本を集めるのはなぜ?どうやって集めるの?標本から何がわかるの?そんな疑問にもお答えします。当館の前身である三重県立博物館時代から集め、保存してきた「標本」の数々とそのすばらしさ、また展示を見るだけではない、博物館の真の姿を紹介します。
- 期間 :2024年7月6日(土)から9月16日(月・祝)まで
- 休館日:毎週月曜日(祝日の場合は翌日)
- 時間 :9時から17時まで(最終入場は16時30分まで)
- 会場 :三重県総合博物館3階 企画展示室
- 観覧料:一般800円、学生480円、高校生以下無料
開館10周年記念・第38回企画展 刀剣 三重の刀とその刀工
刀剣は、かつて「武士の魂」とまで称され、武器としての役割はもちろん、日本の文化とも深く関わってきました。本展覧会では、三重を代表する刀工、桑名の千子村正の作品をはじめ、鍵屋の辻(伊賀市)の仇討ちで立ち回った荒木又右衛門の所用の刀など、三重県ゆかりの刀剣59振りを中心に、全69振りの刀剣を展示します。刀剣の美と技術をご堪能ください。
- 期間 :2024年10月5日(土)から12月1日(日)まで
- <前期展示>10月5日(土)から11月4日(月・振休)まで
- <後期展示>11月6日(水)から12月1日(日)まで
- 休館日:毎週月曜日(祝日の場合は翌日)
- 時間 :9時から17時まで(最終入場は16時30分まで)
- 会場 :三重県総合博物館3階 企画展示室
- 観覧料:一般1,000円、学生600円、高校生以下無料
写真
基本情報
- 住所
- 〒514-0061 三重県津市一身田上津部田3060
- TEL
- 059-228-2283
- FAX
- 059-229-8310
- 最寄り駅
- 近鉄名古屋線、JR紀勢本線、伊勢鉄道「津」駅より三重交通バスで総合文化センター前下車すぐ
- URL
- URL
- MieMu@pref.mie.lg.jp
- 開館時間
- 09:00 ~ 17:00 (最終入館時間 16:30)
- 夜間開館
- 無
- 入場料
-
通常時: 有料
特別展示料: 有料
一般520円、学生(大学、各種専門学校等)310円、高校生以下無料
企画展示観覧料:企画展示ごとに定める - 休館日
-
月曜日
月曜日が祝日の場合は翌日
年末年始(12月29日~1月3日) - ユニバーサル設備
- 車いす使用者等用駐車場、車いす使用者対応トイレ、オストメイト対応トイレ、視覚障害者誘導用ブロック、スロープ、エレベーター、エスカレーター車いす使用者対応エレベーター、車いす貸出、ベビーカー貸出、ベビーシート、ベビーキープ、授乳室、筆談対応