帆船型遊覧船「エスペランサ」であご湾クルーズ

大航海時代のスペイン艦船をイメージした「エスペランサ」。賢島あご湾の海上を航行する姿は優雅そのものです。「エスペランサ」は、スペイン語で「希望」。かつて大いなる夢を胸に洋上にのりだした冒険家たちに思いをはせ、名付けられました。

16世紀の帆船スタイルにダークブルーとビビッドレッドの鮮やかなボディーカラーが目に映える船体。アッパーデッキ（１F）は船員室を、プロムナードデッキ（２F）は士官室を、そして特別室は貴賓室をイメージした各キャビンです。また、各キャビンでは、名勝、周遊ポイントの案内説明、喫茶コーナー、最上階の展望デッキでは、海を見つめる艦長像と記念撮影も楽しめます。

クルーズの途中、真珠モデル工場に寄港、真珠の核入れ作業も見学できます。