最終更新
・関西文化の日 開催期間:11月
・無料となる展示内容: 常設展・その他
①展示施設「京のまちかど」(ひとまち交流館1階)
②洛中洛外図屏風パネル(ひとまち交流館地下1階)
京町家のことなら「まちセン」へ
*『京のまちかど』 ひと・まち交流館京都1階/常設展示コーナー
平安時代から現代までの京都のまちづくりの流れや町並みの様子を、模型、ビデオ、パネルなどを活用してわかりやすく展示しています。
床面には平成12年の大きな航空写真を展示し、壁面にも昭和21年の写真がありますので、京都の地形の変化や市街地の広がり、さまざまな観光地・施設が空から見るようにわかります。また、室町、安土・桃山、江戸、近代と当時の京町家・町並みの様子を模型でわかりやすく展示しています。
情報案内箱では、京都のまちづくりの様子や暮らしの変遷についてタッチパネルで紹介します。
*『国宝 上杉本 洛中洛外図屏風』高精度デジタル複製パネル ひと・まち交流館京都地下1階/常設展示
室町時代後期の京都の景観と、そこに生活する人々の暮らしぶりが描かれた、数多く描かれた洛中洛外図屏風のうち唯一の国宝である「上杉本 洛中洛外図屏風」。高精度デジタルで複製されたパネルを景観・まちづくりセンターでご覧いただけます。
「洛中洛外図屏風」は、右隻(うせき)に下京と東山、左隻(させき)に上京と西山・東山の風物が描かれ、向かい合わせにこの屛風を立てると、右まわりに春・夏・秋・冬と四季を追うことができます。
その季節の中に年間の行事と人々のくらしが、活き活きと細やかに表現されています。
1階 京のまちかど展示
地下1階 上杉本 洛中洛外図屏風
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