虚子記念文学館

虚子記念文学館

虚子と俳句の世界に触れる

風光明媚な芦屋川のそば、閑静な住宅街の中にあり、「黄金虫なげうつ闇の深さかな」「遠山に日の当りたる枯野かな」などの句で知られる俳人・高浜虚子の遺墨、愛用品をはじめ、交流のあった正岡子規や夏目漱石の原稿・書簡といった近代文学の貴重な資料を展示した文学館です。
常設展では虚子の生涯を5つの期間に分けて追い、年2回替わる企画展では虚子と関連のある俳人にスポットを当てた展示や、近代俳句史の一時代を取り上げた展示をしております。
また歳時記や句集、俳誌など俳句に関する書籍を集めた図書室もあり、調べものをしていただくことも出来ます。
地下には100名程度まで収容できる多目的ホールがあり、句会や会議等にご利用いただけます。利用される人数に応じてスペースを区切ることも出来、少人数でのご利用にも対応しています。
その他自由に休憩していただける談話室や、ミュージアムショップも併設しています。

写真

館外観

館外観

基本情報

住所
〒659-0074 兵庫県芦屋市平田町8-22
TEL
0797-21-1036
FAX
0797-31-1306
最寄り駅
阪神「芦屋」駅より徒歩 約15分
阪急「芦屋川」駅、JR「芦屋」駅よりバス「テニスコート前」下車、徒歩8分
URL
URL
E-MAIL
kyoshi@as.email.ne.jp
開館時間
10:00 ~ 17:00 (最終入館時間 16:30)
夜間開館
入場料
通常時: 有料
特別展示料: 無料
休館日
月曜日
月曜祝日の場合開館、翌火曜休館
祝日の翌日
夏期、年末年始
ユニバーサル設備
車いす使用者等用駐車場、車いす使用者対応トイレ、スロープ、エレベーター、車いす貸出

アクセスマップ

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