ナショナルサイクルルート第1号に選ばれた びわ湖岸の美しい景観を楽しみながらサイクリング

ナショナルサイクルルート第1号に選ばれた びわ湖岸の美しい景観を楽しみながらサイクリング

2020.2.25

路面整備や案内看板設置など安全で快適な走行環境が整備されていること、サポートステーションやレンタサイクル拠点などの整備がされ、サイクリストから家族連れ、と多様な方が安全に周遊できることを高く評価され、日本一の琵琶湖一周約200kmをサイクリングする「ビワイチ」は、ナショナルサイクルルートとして指定されました。

「ビワイチ」は、湖岸には美しい風景が広がり、ゆっくり走る家族連れからスポーツとして楽しむサイクリストまで、それぞれのペースで快適にサイクリングを楽しむことができるサイクリングコースです。

「ビワイチ」のコースの200kmは、上級者ならなら1日で走れる距離ですが、琵琶湖大橋北側150km、南側50kmだけを走るコース、さらには琵琶湖を船で横断しショートカットするコースもありますので、詳細は、びわ湖一周サイクリング 輪の国びわ湖のページをご覧ください。
「びわ湖一周サイクリング 輪の国びわ湖」https://www.biwako1.jp/

旅行者の方には、レンタサイクルも準備されています。
サイクリング初心者から本格派まで、クロスバイクやロードバイクがレンタルできます。
オンラインでの予約も可能です。 輪の国びわ湖では、びわ湖一周レンタサイクルがお勧めされています。
「びわ湖一周レンタサイクル(NPO法人 五環生活)」 貸出拠点はJR米原駅東口。https://biwaichi-cycling.com/

「びわ湖一周サイクリング認定証」

「ビワイチ」参加者には、認定証とステッカーが準備されています。
認定のチェックポイントで、クイズに書かれたポスターを確認。スマートフォンでサイトにアクセスして、チェックポイント通過登録とクイズに解答ください。チェックポイントはどのチェックポイントからでもスタートできます。
http://i.biwako1.jp
※GPSでの位置情報取得がうまく行かない場合でも、ポスターに描かれたQRコード読み取りで対応可能です。
※発行手数料は1枚につき1,000円。支払完了後、通常3週間以内に、ビワイチコミュニティペーパー「びわこじてんしゃ」とともに、認定証とステッカーが届きます。

琵琶湖大橋北側150kmコース

1日あたり約80km程度の走行にて、1泊2日をかけてめぐるコースです。この「北湖一周」は、道の整備上、走りやすく初心者の方におすすめされています。
スタート地点として、一般的に多いのが、琵琶湖大橋のたもとの「道の駅びわ湖大橋米プラザ」です。電車では、JR堅田駅から道の駅まで自転車で10分。この場合、宿泊地を長浜から木ノ本あたりで設定されることが普通です。
前述のレンタサイクルで「五環生活」を利用したい方は、米原スタートがお勧めです。この場合、宿泊地を近江今津から近江高島あたりでの設定が良いでしょう。
このコースの美しい景観を楽しむ見どころとして、新旭風車村、近江八幡の水郷、マキノのメタセコイア並木などがあげられます。

近江八幡の水郷

豊臣秀次が築いた八幡山城の城下町として開かれ、近江商人の本拠地として栄えた近江八幡。新町筋(国重要伝統的建造物群保存地区)の商人屋敷や八幡堀周辺など、かつての近江商人の生活文化の跡が街のあちこちに残る一方、この街を拠点に活躍したヴォーリズ設計の洋館建築も点在します。400年にわたる歴史を偲びながら自転車でめぐるのも格別の楽しさです。西の湖のヨシ群生地を屋形船でめぐる「水郷めぐり」も一興でしょう。

・マキノのメタセコイア並木
農業公園マキノピックランドを縦貫する県道小荒路牧野沢線には、延長約2.4kmにわたりメタセコイアが約500本植えられ、遠景となる野坂山地の山々とも調和し、マキノ高原へのアプローチ道として高原らしい景観を形成しています。春の芽吹き・新緑、夏の深緑、秋の紅葉、冬の裸樹・雪花と四季折々に訪れる人々を魅了します

日本遺産 針江・霜降の水辺景観
地域住民の暮らしに根付いた文化を体験。
新旭町針江地区では、「カバタ」と言われる家の中へ川の水や湧き水を引き入れる場所を集落のほとんどの家が持ち、生活用水として現在も利用し続けています。集落の中心を流れる針江大川は、なんと湧き水を70%も含む大変きれいな水が流れているのです。
このような水の文化、美しい景色、地域の人との触れあいなどを求めて今では日本中、海外よりたくさんの人が見学に見えるようになりました。
針江生水の郷委員会では、びわ湖周辺の豊かな自然や水辺の暮らし、または地域の人々に触れながら、現代の暮らしを見つめ直すきっかけを感じていただけるようにと、かばた見学ツアーを行っています。観光客の訪問を拒まず、かつ生活の場も守ろうと、有料のガイドツアーを受け入れされています。見学する場所はプライベートエリアとなっており、断りもなしに立ち入ることができませんので、ガイドツアーへの参加をご検討ください。
ガイドツアーの詳細はこちら
Guided tour information:
http://harie-syozu.jp/guide

集落のあちこちで湧き水がでる針江の水路にはこういった大変透明度の高い水が流れています。水路によっては湧き水100%のところもあるくらい。
そのまま飲むこともできそうで、針江集落では飲み水や料理はほぼカバタの水を使われているそうです。
遠い昔から延々と続く自然の優れた仕組みと、その流れに寄り添う形で育まれてきた琵琶湖での人々の暮らしを感じることができます。暮らしの原点を見つめ直すことができますね。

集落内にお土産屋さんやレストランはありませんが、「おさかな旭」では滋賀県名物の鮒寿司や小鮎の佃煮の他、タテボシ(シジミよりも大ぶりの貝)の佃煮など湖魚料理が販売されています。
もちろんお魚を洗ったり、料理するための水も針江の湧き水を使用されています。

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