堺の伝統地場産業「和ざらし」の未来を創る三共晒に学ぶ
和晒は綿花が浴衣・手ぬぐいになるまでの工程のひとつ、畑で綿花が作られ、紡績工場で糸になり、サイジング工場で糸にのりつけ、綿布工場で布になった後に、和晒として漂白されます。そののちに、染め工場や整理工場などを経て市場にでます。この伝統ある和晒の継承や未来を考える、三共晒の取り組みを職人さんの技術とチームワークに触れながら見学していただきます。最後に10メートルにカットした晒生地を袋詰め体験をしていただき、つめたものをお土産としてお持ち帰りいただきます。
写真
基本情報
- 最小催行人員
- 2人
- 最大定員
- 6人
- 参加制限
- 小学生低学年以下の方のご参加はご遠慮ください。
- 集合場所・引換場所
-
株式会社三共晒
大阪府堺市中区毛穴町195 - 催行期間
- 休業日あり
- 催行除外日
- 土、日、祝日は定休日 ゴールデンウィーク、夏季、年末年始休業あり
- 集合時間・営業時間
- 10:00~/13:30~
- ツアースケジュール
- 10:00または13:30 体験会場直接集合 1.堺の伝統地場産業「和ざらし」について、和ざらし工程説明 2.工場見学 3.和ざらし袋詰め体験 →体験後、解散
- 所要時間
- 約1時間30分
- 食事提供
- 食事提供無し
- バリアフリー対応
- 工場内は、段差や階段、狭い場所等があります。
- 駐車場
- 無
- 備考
- 予約希望後、体験施設の受入れ可能であれば催行決定、正式予約となります。
- 関連ホームページ
- https://www.sakai-tcb.or.jp/tourism/detail/71
こちらの基本情報は掲載時点のものであり、変更される可能性がございます。
最新の情報は公式サイトにてご確認ください。
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