福知山市大江町和紙伝承館

福知山市大江町和紙伝承館

見て、ふれる 和紙の世界と出会える“場”

大江町では古くから地場産業として和紙づくりが行われ、その始まりがいつであったかは定かではありませんが、河守上地区に残る記録では、江戸時代から優良な和紙が生産され、半紙を年貢として宮津藩に納めていたとされています。
明治に入り町内各所に伝わり、明治の終わりごろには、旧河守上村だけで百八十戸が紙すきをしていたと言われています。
大江町和紙伝承館では、そのような文化や伝統に触れることができます。
展示室は32角形のガラス張りになっており、和紙の製造工程を実際に使用された用具・機具の展示や写真で紹介しています。原料の栽培から和紙が出来上がるまでの製造工程が分かる映像の視聴もできます。

写真

かつて和紙つくりをしていた地域に建つ木造の建物

かつて和紙つくりをしていた地域に建つ木造の建物

基本情報

住所
〒620-0324 京都府福知山市大江町二俣1883番地
TEL
0773-56-2106
最寄り駅
京都丹後鉄道 宮福線「二俣駅」駅より徒歩 約5分
URL
URL
E-MAIL
ooe@city.fukuchiyama.lg.jp
開館時間
10:00 ~ 16:00 (最終入館時間 15:40)
夜間開館
入場料
通常時: 有料
特別展示料: 無料
入館料:一般200円、高校生150円、小・中学生110円
休館日
月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日
※祝日は開館しています。
ユニバーサル設備
車いす使用者対応トイレ、スロープ

アクセスマップ

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