高野山霊宝館
- 関西文化の日 開催期間 2024年11月21日(木)
- 無料となる展示内容 すべての展示
第44回大宝蔵展「高野山の名宝」(世界遺産登録20周年記念)
令和6年7月20日(土)~令和6年10月14日(月・祝)
前期:7月20日(土)~ 9月1日(日)
後期:9月3日(火)~10月14日(月・祝)
※文化財の状況により展示内容を変更する場合があります。
今回の大宝蔵展は世界遺産登録20周年を記念して運慶作 国宝 八大童子立像4体を3年ぶりに展示します。普段見ることのできない八大童子たちに会いにきませんか?あわせて高野山の貴重な名宝を多数展示します。
また企画展では、お盆の時期ということもあり、「あの世」に存在するといわれている地獄・極楽をテーマに展示します。昔から人々は生前悪いことをして亡くなると地獄に堕ち、そして徳を積んで亡くなると仏さまがおられる極楽の世界に導かれるといわれています。苦しみの地獄と救いの極楽の世界、「あの世」を体験するつもりでご覧ください。
- 【主な展示予定品リスト】
- 国宝 制多伽童子像(八大童子のうち) 金剛峯寺
- 国宝 矜羯羅童子像(八大童子のうち) 金剛峯寺
- 国宝 恵光伽童子像(八大童子のうち) 金剛峯寺
- 国宝 烏俱婆誐童子(八大童子のうち) 金剛峯寺
- 重文 不動明王坐像(伽藍不動堂 旧在) 金剛峯寺
- 重文 阿弥陀浄土曼荼羅図 西禅院 【前期】
- 重文 地蔵菩薩像 宝寿院 【前期】
- 重文 十巻抄 円通寺 【前期・後期展示替え】
- 重文 決定往生集 宝寿院 【前期・後期展示替え】
- 重文 紺紙金字法華一品経 金剛峯寺 【前期・後期展示替え】
- 重文 厨子入倶利伽羅龍剣 龍光院
- 重文 銅五鈷鈴 正智院
- 地蔵菩薩分身曼荼羅 宝寿院
- 十王図 成慶院
- 阿弥陀聖衆来迎図(模写本) 有志八幡講
基本情報
- 住所
- 〒648-0211 和歌山県伊都郡高野町高野山306番地
- TEL
- 0736-56-2029
- FAX
- 0736-56-2806
- 最寄り駅
-
南海電鉄 南海高野線「高野山」駅より南海りんかん(大門行き)バスで霊宝館前下車すぐ
【電車+バス】 南海電鉄なんば駅から極楽橋駅まで特急「こうや」約1時間20分、急行約1時間40分。極楽橋駅からはケーブルカーで高野山駅へ。高野山駅より南海りんかんバス奥之院前行きにて「千手院橋」下車、徒歩10分。もしくは大門行きにて「霊宝館前」下車すぐ。
【車】 大阪からは約2時間。国道170号、371号を経由して橋本へ。橋本から国道370、480号を経由して高野山へ。無料駐車場あり。 - URL
- URL
- reihokan@koyasan.or.jp
- 開館時間
-
08:30 ~ 17:00 (最終入館時間 16:30)
閉館時間 17:00(11月~4月)、17:30(5月~10月)
※入館は閉館の30分前まで - 夜間開館
- 無
- 入場料
-
通常時: 有料
特別展示料: 無料
一般1,300円、団体(20名以上)1,200円、高校・大学生800円(学生証提示)
小・中学生600円
団体(20名以上)・・・一般1,200円、高校・大学生700円、小・中学生500円
障害者手帳をお持ちの方(介護者1名を含む)無料
- 休館日
-
年末年始(12月28日~1月4日)のみ
※但し、展示替えに伴う臨時休館有り - ユニバーサル設備
- 車いす使用者等用駐車場、車いす使用者対応トイレ、車いす貸出、外国語による案内表示: 英語
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