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研究所入り口
原料 コウゾ
杉原紙は兵庫県の重要無形文化財・伝統的工芸品に指定されている、歴史と伝統を誇る和紙です。
兵庫県のほぼ真ん中、多可町にある和紙工房「杉原紙研究所」では、昔ながらの和紙作りの工程を見学できます(施設の見学は自由です)
「展示体験工房」では紙漉き体験(有料)も行っています。一度遊びにきてみませんか。
- - --- ---- 企画展示のご案内 ---- --- - -
HIMMELIは北欧フィンランドの伝統的な装飾品です。乾燥したライ麦藁に糸を通し、一筆書きを描くように藁を繋ぎながら多面体を作っていきます。幾何学模様のヒンメリが、自然光を集め輝きだす姿は美しく、別名<光のモビール>とも呼ばれています。
一つ一つ心をこめてつくられた作品です。ぜひご覧ください。
と き:令和7年9月13日(土)~11月3日(月・祝)
午前9:30~午後4:30
休館日 毎週水曜日
ところ:杉原紙の里 展示体験工房 (多可町加美区鳥羽768-46)
原料 コウゾ
こうぞを干す作業中
川さらし
和紙のうちわ
折り染め和紙
和紙のしおり
和紙の乾燥中
こちらで紙すき体験できます
和紙の売店・博物館
道の駅が橋渡ってすぐ
道の駅「杉原紙の里・多可」
案内図
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最新の情報は公式サイトにてご確認ください。