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「長岡京発掘の父」故中山修一氏の足跡をたどる
「幻の都」とされていた長岡京は、故中山修一氏によって発見された。その解明に一生を捧げ、多くの業績を残した中山氏の足跡と発掘調査の成果を顕彰する施設として2002(平成14)年に開館した。
中山氏の遺愛品のほか著書や長岡京関連図書、研究成果などを展示している。同施設は、JR 長岡京駅を起点に西国街道、勝竜寺城公園などの歴史散策コースの一つに位置付けられている。
・関西文化の日 開催期間: 11月15日(土)~11月16日(日)
・無料となる展示内容: 常設展・通常も無料
・無料となる展示内容の注記: 幻の都と言われた都を発掘によって発見した中山修一の記念館である。中山修一が都を確認するにあったって予想できる範囲の条坊図を作成し絶えず持ち歩いたものを展示。また中山修一の年表もあり、常時解説員をおきみなさんにわかりやすく解説しています。
記念館入口
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