最終更新
幕末から明治維新を生きた探検家で「北海道の名付け親」
松浦武四郎記念館は、武四郎の貴重な資料を後世に残し、紹介する目的で平成6年(1994)に開館し、2022年4月24日日曜日にリニューアルオープンいたしました。
館蔵資料は、武四郎が著した日誌、地図、書簡、絵画などが中心ですが、武四郎が蝦夷地の探査で持ち帰ったアイヌ民族資料も収蔵しており、現在1505点の資料が松浦武四郎関係資料として、国の重要文化財に指定されています。
展示室では二ヶ月に一度展示資料を入れ替えているほか、映像コーナーや武四郎冒険すごろくクイズなどもあり、さまざまな武四郎の姿を紹介しています。
松浦武四郎肖像写真
こちらの基本情報は掲載時点のものであり、変更される可能性がございます。
最新の情報は公式サイトにてご確認ください。