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「筏師の道」は、かつて筏師が、河口の新宮と山間部の集落の間を移動するために、熊野川流域に発達した道である。嶋津では、「板屋断層」の上を道が通過し、日高川層群と熊野層群の2つの地層を道沿いで観察し、約5400万年のタイムギャップを感じることができる。
嶋津の筏師の道