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阿波公方(平島公方)ゆかりの地
1534年将軍家の足利義冬(義維)が、阿波の守護細川持隆(氏之)により平島庄に迎えられて以来、末裔が約270年間にわたり居を構えました。戦国期には室町幕府14代将軍義栄を送り出し、江戸中期には棲龍閣詩集に代表される阿波漢文学の中心地として栄えました。
当資料館は、阿波公方(平島公方)に関する資料と地元阿南市の民俗資料を展示し、歴史認識の深化、郷土愛の育成に寄与しております。
施設外観
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