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公益財団法人として認可されたオルゴール博物館
兵庫県西宮市苦楽園の閑静な住宅街にひっそりと建つ当館は、ヨーロッパの王侯貴族の雰囲気を今に伝える旋律のアンティークの館として親しまれています。
1993年に故堀江光男氏が収集した貴重なアンティークオルゴールの一般公開を始め、その後1997年に財団法人となり博物館の認定を受けます。2014年4月より、公益財団法人として登録されました。
欧米から集められた19世紀から20世紀初頭にかけてのシリンダーオルゴールや、ディスク型オルゴール、自動演奏楽器、蓄音機などを約360台所有しており、それらを日に3回時間を決めて公開しています。春と秋には通常開放していない庭園を開放します。時を越えて奏でる旋律に耳を傾けてみて下さい。
【無料開放日】11/15(土)『関西文化の日 無料開放DAY』
2025年11月15日(土)は「関西文化の日」として
博物館1階とロビーを無料開放させていただきます。
※学芸員による通常のご案内はございませんのでご了承ください。
当日は本館1階とロビーの無料開放を行います。
時間内であればご自由にご入場いただけます。
※当日は庭園のご入場はしていただけません。
1時間に1回2〜3台のオルゴールなどの演奏を行う予定です。
博物館玄関
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